Colégio Itatiaia での様子を、写真日記でお伝えします。
子どもたちの笑顔から、いっぱい元気をもらってください!
これからどんどん、増えていく予定です。乞うご期待!

写真をクリックすると、大きめの画像に切り替わります。

2019/05/18

心が動くとき 頭も動きます(後編)


先月の続きです。

イタチアイア幼稚園の2019年度日本語授業は
お店プロジェクトから始まりました。
こども達は楽しくて心がうきうきするような体験を通して
国語や算数だけでなく、それ以外の人生に大切な自立心、
コミュニケーション力なども学んで行きます。

先月の前編では、小学校に上がるこども達と
年長クラスの活動が主に紹介されましたが今月は、
イタチアイア幼稚園の特徴でもある縦割り教育、
年中さんも一緒に活動している様子を入れています。

年上のこども達とともに活動することで
学びはさらに広く深く発展して行きます。

こども達は考えること、問題を解決することに喜びを感じ、
小学校にあがる前にはついに数の概念について
素晴らしい結果を出しました。

















2019/04/27

心が動くとき 頭も動きます(前編)


日本語の授業で行ったお店プロジェクトは
発展的な活動の中で体験に基く知識を習得する同時に、
生涯活用する学びのスキルの獲得を支えることができました。
その全てを持って、年長さんは小学校へ。
そのプロジェクトをともに体験した年中さん達が
2019年度からのプロジェクトを発展させて行きます。

日本語の授業は、ただ読み書きを学ぶだけではありません。
心が動く楽しい体験を通して、国語、算数、生活科の他に
美術教育、マーケティングやコミュニケーション、
躾など幅広く学びます。



















2019/03/30

楽しいお話会



楽しいお話会。
イタチアイア幼稚園は、とにかく新しいことが大好きです。
私たちの校舎には日本のお友達も沢山通っているので
日本語でのお話会はいかがですか?とお誘いがきた時
お返事はすぐに
はい、お願いいたします !
ということで、
サンパウロで大活躍中のららんじゃお話会のお母さんたちが
イタチアイア幼稚園に来てくださいました!


いつもはポルトガル語や英語で聞いているお話を
この日は日本語でしかもプロの方に話してもらえるので
日本のお友達だけでなく、先生達も楽しみに待っていました。

ブラジルのこども達にも、日本語でのお話会に楽しんでもらえるかしら?と
お母さんたちは少し心配していましたが、
イタチアイア幼稚園はポルトガル語のほかに
日本語や英語がごく自然に聞いたり話したりできる環境なので
私たちは全く心配していませんでしたよ。

それにしても、お母さんたちのお話の上手なこと!
みんなうっとりお話を聞いたり、笑ったり!

その背景には、お母さん達の陰の努力が沢山あったことも
ららんじゃお話会が大成功をおさめる理由なのでしょう。

ららんじゃお話会のお母さん達は
わざわざ事前にイタチアイア幼稚園まで来てくださって
場所やお話選びについて、
沢山の提案をしてくださったのですよ。流石!
なぞなぞのようなお話、みんなで楽しく歌って踊れたバナナの歌、
かえるちゃんの紙芝居などなど、
参加したこども達はブラジル、日本、チリなど母国語はみんな違っても
大喜びでお母さん達のお話の世界に引き込まれて行きます。

お話が終わった後は、日本語部の年中、年長さんが
ららんじゃお話会のお母さんたちにお礼の時間。
みんなが大好きなブラジルの歌遊びを
勿論ポルトガル語で披露しました。
お母さんたちも一緒に遊びに参加してくださって
ますます盛り上がりました。















 ららんじゃお話会のお母さん達、
みなさんお話だけでなく教育関係のプロばかり。
とにかく、こども達への笑顔が素晴らしい!
愛情溢れる優しい人間性が伝わってきます。

いつもは、わたし達がこども達に話すほうですが、
今回は生徒達と同じ気持ちで
お母さん達のお話の世界で楽しませていただきました。

イタチアイア幼稚園でお話会ができてとても幸せ!
このご縁がずっと続くと良いですね。
ありがとうございました。
ららんじゃお話会の皆様の
益々のご健闘とご活躍をイタチアイアスタッフ一同
お祈り申し上げます!

では、最後に、ららんじゃお話会のお母さん達の
最高の笑顔を!
素晴らしいです! 
ありがとうございました。
Muito obrigada!


2019/02/23

イタチアイア幼稚園芸術活動/テアトロ

イタチアイア幼稚園には特別授業の他に、
芸術活動が入っています。
今年の前期は演劇活動(テアトロ)が
新しくカリキュラムに入りました。

さて、イタチアイア幼稚園は
皆さんもご存知のとおりブラジルの現地校で、
こども達はブラジル人と毎日一緒に生活しますから、
ごく自然にポルトガル語を身につけて行きます。

英語もバイリンガルの先生が一日幼稚園の中に居て、
誰とでも普通に英語で会話をしますし
日本語も英語と同じように、生活に密着しています。

こども達は、強制されて外国語を学んだり生活するのではなく
それぞれの人が話す言葉を、自然にきき、理解し、使う「環境」が
イタチアイア幼稚園内に整えられています。

さて、その環境の中でテアトロのお勉強。
演劇専門の 特別講師が、
こども達の感情表現の学びから入って行きます。
最終的には、即興でちょっとした劇の基本を
発表できるようになります。
先生はこども達に、ポルトガル語でどんどん言葉をかけていき、
それをこども達がその場で素早く表現する授業を見ていると
芸術の学びは言葉ではないことが良くわかります。

私がこの写真で伝えたいのは、
先生とこどもの愛情で結ばれた良い関係は
教育に大きく影響し、
そしてそれは表情と体の動きで表現され
それを見抜く情緒豊かな教育者達が、
ここに居るという事実です。 
先生の愛情に溢れたほほえみ、こども達の喜び。
手を伸ばし、体を近付け、声をかけ、ほほえみを返す。

それは、私が近づくと、こちらを向いて
 「写真とって!」 とピースを出す写真と大違いです。
ピースの写真は。。。
私は幼稚園を紹介する写真にほとんど使わないです。
それよりも、こども達がカメラを意識せず、
大好きな先生に集中して喜びを表現している時の写真こそ、
イタチアイア幼稚園の本当の教育を理解してもらえる
一番の手段だと思うのです。

そして、
私は、そういう瞬間を毎日幼稚園の中で見ます。

これは、テアトロの先生の授業写真ですが
イタチアイア幼稚園には、こういう教育者達が沢山います。
嘘ではない、作られたものではない
本当に存在する幼稚園の
自然な風景写真を楽しんでください。

この写真のこどもが
何を見ているかよく見てみてください。

先生の視線がどこにあるか見てみてください。。。

彼女の芸術は演劇だけでなく
その愛情の深さです。
こんな先生達にあえて、私はここでとても幸せです。